ふわっふわの穴子が乗った
穴子飯定食がイチオシ
生牡蠣、焼き牡蠣
蒸し牡蠣あり
「みやじま食堂別館」は、
宮島本土にあり
広島名物の穴子、牡蠣、コウネなどを
堪能できる食堂です。
イチオシは
豊島水産から仕入れる穴子をつかった
ふわっふわの穴子定食。
当店にお立ち寄りいただいた際には
是非穴子をお召し上がり下さい。
フェリー乗り場から徒歩3分。
宮島にお越しの際は
是非お立ち寄り下さい。
本当に美味しい穴子飯を作りたい。 をコンセプトに席数 減らす事で、みやじま食堂本店では出来なかった品質や仕上がりにこだわりました。
メニュー内容、調理内容共に全く違う仕上がりになっております。 「旅先でのあのお店本当に美味しかったね」「宮島に来たらまた行こう」と言って頂けるお店を目指して出発させて頂きました。
お客様の旅に花を添える事の出来る様、楽しい時間を過ごして頂ける様日々精進してまいりますのでお店選びに迷った際は是非一度お越しくださいませ。
店内は、
既存の柱、梁を活かした
宮島らしい和の空間です。
テイクアウトも出来ます!!
宮島の見どころ
Highlights of Miyajima
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宮島のシンボル! 平清盛像
宮島桟橋を降りてすぐ、海をバックに凛と立つのが平清盛像です。 厳島神社を現在の姿に造営した平安時代の武将、平清盛公を偲んで建てられました。 鎧兜を身につけ、厳島神社の大鳥居を見つめる姿は、まさに宮島の守り神のよう。
実はこの像、京都の方角を向いているんですって!都を思い、国の安泰を願う清盛公の強い意志を感じますね。 宮島を訪れたら、ぜひこの像の前で、歴史のロマンに浸ってみてください。 -
宮島のアイドル!人懐っこい鹿たち
宮島を散策していると、必ずと言っていいほど出会うのが可愛らしい鹿たち。神の使いとして大切に保護されてきた彼らは、人々にも慣れ親しみ、島の風景に溶け込んでいます。
しかし、注意も必要です。鹿せんべいを持っていると、あっという間に囲まれてしまうことも。優しく接して、楽しい思い出を作ってくださいね。[豆知識]
- 宮島の鹿は、野生のニホンジカです。餌やりは、決められた場所で鹿せんべいのみ可能です。
- 鹿は紙も食べてしまうので、パンフレットなどは鞄にしまいましょう。
- 特に子鹿は警戒心が薄いので、驚かせないように優しく見守りましょう。
- 時には、鹿が道を塞いでいることも。無理に通ろうとせず、少し待つか迂回しましょう。
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宮島表参道
厳島神社へと続く歴史ある参道
宮島桟橋から厳島神社へと続く、約350mの石畳の道が宮島表参道です。
道の両側には、お土産屋さんや飲食店が軒を連ね、観光客で賑わいます。焼きたてのもみじ饅頭の甘い香りに誘われ、食べ歩きを楽しむのもおすすめです。
また、表参道沿いには、歴史を感じさせる古い建物や石灯籠なども点在し、厳島神社への期待感を高めてくれます。
厳島神社への道のりを、宮島表参道でゆっくりと味わってみてください。 -
五重塔
鮮やかな朱色が目を引く優美な塔
厳島神社の境内、千畳閣の隣に位置する五重塔は、その鮮やかな朱色がひときわ目を引く美しい建造物です。
高さ約27.6メートル、室町時代に建立されたこの塔は、日本と中国の建築様式が融合した優雅な姿を見せています。
内部には仏像が安置され、天井や壁には極彩色の絵画が描かれているそうですが、残念ながら普段は非公開となっています。
しかし、外から眺めるだけでも、その美しさに圧倒されることでしょう。 -
豊国神社(千畳閣)
秀吉の夢が息づく未完の巨大建造物
厳島神社を見下ろす高台に建つ「豊国神社(千畳閣)」は、天下統一を果たした豊臣秀吉が、戦没者の霊を弔うために建立を命じた大経堂です。
その名の通り、畳857枚もの広さを誇る巨大な建物ですが、秀吉の死によって工事は中断。未完成のまま現在に至ります。
天井や壁がなく、柱だけが立ち並ぶ開放的な空間は、まるで時が止まったかのような不思議な雰囲気を漂わせています。
宮島を訪れた際は、ぜひ豊国神社(千畳閣)にも足を運んで、歴史のロマンに触れてみてください。 -
厳島神社
潮の満ち引きと共に表情を変える海上社殿
宮島を代表する世界遺産、厳島神社は、海上に浮かぶ朱塗りの社殿と大鳥居が織りなす絶景で、日本三景の一つに数えられています。
平安時代の寝殿造りの粋を凝らした社殿群は、潮が満ちるとまるで海に浮かんでいるかのような幻想的な風景を作り出し、訪れる人々を魅了します。
また、干潮時には大鳥居まで歩いて行くことができ、その大きさを間近で体感できます。
厳島神社は、平清盛の篤い信仰のもと、現在の姿に整備されました。
宮島を訪れた際は、ぜひ厳島神社の美しさと歴史を感じてみてください。 -
大鳥居
海に浮かぶ荘厳なシンボル
宮島を訪れる人々をまず出迎えるのが、瀬戸内海に浮かぶ巨大な朱色の鳥居、厳島神社の大鳥居です。高さ約16メートル、日本三大鳥居の一つに数えられ、その荘厳な姿は宮島の象徴となっています。
潮が満ちると海面に浮かび、まるで竜宮城への入り口のような神秘的な光景を作り出します。一方、干潮時には鳥居の足元まで歩いて行くことができ、その大きさを間近で体感できます。
平安時代から続くこの大鳥居は、自然の力だけで支えられており、その建築技術にも驚かされます。
宮島を訪れた際は、ぜひこの壮大な大鳥居を目に焼き付けてください。[豆知識]
- 潮の満ち引きによって全く異なる表情を見せるので、時間を変えて訪れるのがおすすめです。
- 干潮時には、鳥居の足元まで歩いて行くことができます。
- 海上からの眺めも格別なので、遊覧船に乗るのもおすすめです。
- 夜間はライトアップされ、幻想的な雰囲気を醸し出します。
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仁王門
厳島神社への入り口を守る、迫力満点の門
厳島神社へと続く参道の入り口に、どっしりと構えるのが仁王門です。
鮮やかな朱塗りの門の両脇には、阿吽の金剛力士像(仁王像)が安置され、訪れる人々を厳かに出迎えます。
現在の門は、安土桃山時代に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。
門をくぐると、いよいよ厳島神社の境内へと足を踏み入れることになります。
宮島を訪れた際は、仁王門を通って、厳島神社への参拝へと向かいましょう。 -
大聖院
弥山の麓に広がる、神秘と癒やしの仏教体験
厳島神社の喧騒から少し離れ、弥山の麓にひっそりと佇む大聖院は、宮島最古の寺院であり、真言宗御室派の大本山でもあります。
境内には、本堂や観音堂、大師堂など、数多くの堂宇が立ち並び、その一つ一つに歴史と信仰が刻まれています。
特に見逃せないのが、四国八十八ヶ所霊場のお砂踏み体験ができる「遍照窟」や、無数の仏像が安置された「五百羅漢」。訪れる人々に、静寂と癒やしを与えてくれます。
また、境内には、季節の花々が咲き乱れ、四季折々の美しい風景を楽しむことができます。 -
大師堂
厳島神社の奥にひっそりと佇む、歴史ある祈りの場
厳島神社の奥まった場所にひっそりと佇む大師堂は、弘法大師空海によって開かれたと伝えられる真言宗のお堂です。
現在の建物は江戸時代に再建されたもので、国の重要文化財に指定されています。
本尊の十一面観音像は秘仏とされ、普段は拝観できませんが、毎年6月17日のみ開帳されます。
厳島神社の喧騒から離れて、静かな時間を過ごせる場所としてもおすすめです。 -
多宝塔
紅葉谷公園の奥深くに佇む幽玄の美をたたえる仏塔
厳島神社の裏手に広がる紅葉の名所、紅葉谷公園。そのさらに奥深く、緑に包まれた静寂の中に佇むのが多宝塔です。室町時代に建立されたこの塔は、二層の屋根が特徴的な、優美ながらも落ち着いた雰囲気を漂わせる建造物です。
重要文化財にも指定されている多宝塔は、普段は内部非公開ですが、その外観だけでも十分に魅力的。周囲の木々と調和した姿は、まるで絵画のような美しさです。特に紅葉の季節には、赤や黄に染まった木々と朱色の塔のコントラストが、訪れる人々を魅了します。
紅葉谷公園を訪れた際は、少し足を延ばして、多宝塔の静謐な世界に浸ってみてください。喧騒から離れ、心安らぐひとときを過ごせるはずです。 -
弥山(みせん)
島を見守る霊峰、絶景と自然のパワースポット
宮島のシンボルである厳島神社を背に、どっしりと構える弥山。標高535mのこの山は、宮島を代表する自然の宝庫であり、古くから信仰の対象として崇められてきました。
ロープウェーを使えば気軽に山頂付近までアクセスでき、そこから360度のパノラマビューを楽しめます。瀬戸内海の多島美、厳島神社の全景、晴れた日には遠く四国まで見渡せることも。
また、弥山には巨石や奇岩が点在し、神秘的な雰囲気を醸し出しています。中でも「干満岩」や「くぐり岩」などは、自然が作り出したとは思えない造形で、訪れる人々を驚かせます。
弥山原始林は手つかずの自然が残る貴重な場所で、国の特別天然記念物に指定されています。登山道も整備されており、四季折々の自然を満喫しながらハイキングを楽しむことができます。